波松海岸-やっぱりベイトは多かった編-

ともも

2014年10月26日 11:37




こんにちわ~とももです~


今日の朝は、先週ベイトが沸いてすごかったらしい波松海岸に釣行してきました~


実は、前日の夜中に海岸に入りまして、車の中で寝ていたんですが
車中泊は何度もしてきて慣れているはずなんですが、何故か寝付けなくて
夜から朝のかけて4、5回起きては寝るの繰り返しで、あまり寝付けませんでした。


さて、釣行記録に戻りますが
波松海岸は初めてだったので、良いポイント等は全くわかりませんので
とりあえず適当なテトラに目星を付け、テトラを渡りました。


先行者が一人いましたが、挨拶をかわし、青物の良いポイントまで教えて頂いたのですが
そこから結構な距離があるのに加え、朝マズメまでそこまで時間もなかったので、場所移動は断念しました。





若干明るくなってきまして、そろそろかと思い
いつもならトップで攻めるのですが、サーフではやはり飛距離が重要とのことらしいので
ジグで攻める事にしました。


ちなみに、トップ用のタックルしか持参してなかったので
前回の60g地獄は勘弁と思いまして、40gにしました。


まだ、ベイトが沸いている様子はなかったものの、潮の流れは良く感じましたので
絶対来ると感じ、投げ続けました。


すると、6時前にググッと少し小さいものの、アタリを感じ合わせますと
久しぶりの青物の引き!


このヘビータックルでは他愛もなくすんなり上げることができ、見てみると
40~50cmほどのサゴシでした。


さて、坊主ではなかったのに、なぜかサゴシの写真がありません。
そう!逃げました!逃げられました!逃がしてしまいました!


持ち帰る気満々で、ナイフを取り出せそうとした時、ピクピクっと手の中でサゴシが跳ね
そのままバッシャーンと海に御帰りになりました。


ま、サゴシは足が速いから刺身では食べられないし~
ま、サゴシは匂いが臭いからいらないし~


と自分に言い聞かせながら、自分を慰めました。


さて、そのまま次の獲物を待っていると
海の中に何か銀色の光るヤツを発見





そう!
ベイトの襲来です!


波が来る度に、テトラの上にベイトが打ち上げられています。


こりゃ、何かが来るぞと思い投げ続けます。
すると、150m程沖で何かがジャ~ンプ!
静かな朝にバッシャーンと響き渡ります!


さらに続けて、なんと足元で何かがジャーンプ!
あまりの大きな音に一瞬ビクッとしてしまいました。


まさか、こんな足元で捕食すると思っていなくて、先行者の人と思わず苦笑い!


その後も信じて投げ続けますが、とうとうアタリがくる事はありませんでした。


その後も何度がベイトの襲来はあったんですが、ベイトを食べに青物さんはあまり入っては来なかったようです。





最後に波松海岸をパシャリ!
良い風景にバイバイし、帰宅しました。


ちなみに、他のテトラでも多少釣れていたそうですが
自分が聞いた限りだと、どこもサゴシだったそうです。


先週のシーバス、ヒラマサ、フクラギはいったいどこへ?
そんな感じの釣行でした。


釣場情報
波松海岸
中潮
満潮 05:19 16:45
干潮 11:00


プラグ用
ロッド  JERKKNIGHT S1102H
リール  BIOMASTER SW10000HG




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